【比較】おすすめのビデオカメラレンタルサービスをご紹介!
この記事は、
「ビデオを使いたいけど、購入する必要性までは感じない」
「最新機種のビデオカメラを買いたいけど失敗したくない」
と考えている方へ向けたコラムです。
旅行やアウトドアといった友達とのイベント、結婚や新婚旅行、子供の入学式といった人生のイベントなどで大切な記録を残すためのビデオカメラ。
しかし、ビデオカメラを購入しても思っていたほど使用せずにずっと保管している、なんてこともありますよね。
また、最近のビデオカメラは画質や機能がどんどん進化しているので、買い時がわからない、なんて声も。
✅年に数回しか使わないので、コスパの良い方法で手に入れたい
✅実際に操作感を試してから購入したい
このように考えている方は「ビデオカメラレンタルサービス」を利用してみてはいかがでしょうか。
このコラムではビデオレンタルサービスの特徴やメリット、お勧めレンタル業者などをご紹介します。
目次
気軽に撮影したい人におすすめ!ビデオカメラレンタルサービスとは
ビデオカメラレンタルサービスとは、その名のとおりビデオカメラを一定期間レンタルする事ができるサービスです。
レンタルサービスを提供しているほとんどの事業者が全国エリアに対応しているため、全国どこでも気軽に利用することができます。
また、ほとんどの場合、レンタルの依頼から返却の手配、サポートの申し込みまで全てオンラインで行うことができるので、ネットさえあれば誰でも簡単にスマホやパソコンなどから申し込むことができます。
ビデオカメラレンタルサービスを利用するメリットは次にまとめてご紹介しますが、何といっても購入とは違い、低コストで利用することができる点が挙げられます。
必要な機材を必要なタイミングで必要な期間のみレンタルすることができるので、大変コストパフォーマンスもよく、利用した方からの満足度も高いサービスとなっています。
ビデオカメラレンタルのメリット
ビデオレンタルサービスには様々なメリットがあります。
以下に代表的なビデオカメラレンタルサービスのメリットをまとめました。
✅高機能の最新機種を試すことができる
✅高価なオプション品も気軽に利用できる
✅保証サービスも充実している
✅全てオンラインで手続きできるので気軽に利用できる
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。
低料金で利用できる
ビデオカメラを購入する場合、そのモデルにもよりますが数万円から十数万円程度の出費は覚悟する必要があります。
低価格のモデルを選ぼうと思っていても、家電量販店で様々なモデルが並んでいるのを見て、「もう少し機能が良いモデルにしてもよいかもしれない」と結局当初の予算を上回る買い物になってしまった、なんてこともよくある話なのではないでしょうか。
しかし、ビデオカメラレンタルサービスを利用することで、最初にかかる費用を大幅に抑えることができます。
例えばレンタルサービスのスマレンでは、購入すれば5万円以上するエントリーモデルのビデオカメラを5,000円程度(3泊4日)でレンタルすることができます。
もちろんレンタルする機種によってレンタル費用は異なりますが、購入するよりも圧倒的に安くビデオカメラを利用することができるのです。
高機能の最新機種を試すことができる
近年、ビデオカメラはどんどん高機能化してきており、購入する場合は数万円から十数万円程度かかるため、よほどビデオカメラが好きか、予算が潤沢になければ気軽に買い替えなどはできないですよね。
気になる最新モデルのビデオカメラが発売されたとしても、今もっているカメラはまだ購入してから数年しか経っておらず、しかも数回しか使用していないような状態だとしたら、なかなか買い替えるのも難しいと思います。
しかし、ビデオカメラレンタルサービスを利用すれば、低額なコストでレンタルすることができるため、気軽に最新機種を試すことができます。
購入前に実際に使用してみることで、購入後の「こんなはずじゃなかった」、「思っていたのと違う」といったミスマッチを回避することができます。
オプション品も気軽に利用できる
動画の撮影内容によっては、三脚やマイク、ジンバルやスタビライザーなど様々なオプション品が必要になる事があります。
ほとんどのビデオカメラレンタルサービスでは、そういったオプション品のレンタルにも対応しているので、必要なオプション品を必要な分だけレンタルできます。
また、最近では一眼レフカメラをビデオカメラとして利用することが流行っていて、一眼レフならではのキレイな動画を撮影することができます。
一眼レフカメラと言えば高価な交換レンズが必要になりますが、そういった高価なパーツもサービスによってはレンタルすることができます。
保証サービスも充実している
ビデオカメラは精密機器ですので故障がつきものです。
ビデオカメラレンタルサービスの中には手厚い補償サービスを提供してくれる事業者もありますので、安心して使うことができます。
全てオンラインで手続きできるので気軽に利用できる
ビデオカメラレンタルサービスでは、ほぼすべての手続きをオンラインで済ますことができます。
レンタルの予約から返却の手続きまで、スマホ一つあれば全て行うことができるので、とても手軽に利用することができます
ビデオカメラレンタルのデメリット
大変便利なビデオカメラレンタルサービスですが、もちろんメリットしかないという事はなく、デメリットもありますので、ここで紹介しておきます。
✅キズや汚れがあるカメラが届く可能性がある
✅希望のモデルがあるとは限らない
✅何度レンタルしても自分の物にならない
メリットとデメリットをしっかりと把握し、自分の使用用途に一番合ったサービスを利用することが大切です。
届くまで時間がかかる
ビデオカメラレンタルサービスでは宅配便で受け渡しが基本となるため、急に「明日撮影したい」となった場合には間に合いません。
このようなことにならないように、ある程度スケジュールに余裕をもってレンタルの予約をしておく必要があります。
ビデオカメラレンタルサービスによっては、最短で当日発送・翌日着で対応している場合もあるので、急ぎで利用したい場合はチェックしてみるのも良いでしょう。
傷や汚れがあるカメラが届く可能性がある
レンタルされる機材は未使用品ではなく他の方が既にレンタルして使用した機材です。
そのため、ボディやレンズに傷がついていたり、汚れが付着していたりする場合があります。
あまりに大きな傷がついている場合は、返却時のトラブル防止のため、レンタル業者に一度問合せてみることをおすすめします。
希望の機種があるとは限らない
レンタルできるビデオカメラの機種はそのレンタルサービスによって異なります。
最新の機種を借りたい場合であっても、レンタルサービス自体がその機種を取り扱っていないのであれば、レンタルすることはできません。
どうしても使ってみたい機種がある場合は、事前にチェックしておくことが大切です。
何度レンタルしても自分の物にならない
これは当たり前ですが、あくまでレンタルサービスなので、借りた機材等は期限が来たら返却する必要があります。
ビデオカメラレンタルサービスがいくら低額で利用できるサービスだとしても、何度もレンタルを繰り返していれば、それなりの費用がかかります。
結局購入したほうが安かった、といったことにならないように注意しましょう。
おすすめのビデオカメラレンタルサービス業者と比較表
ビデオカメラをはじめ、様々なガジェット(デジタル機器)をレンタルするサービスや定額制のサブスクは近年注目を集めており、実際にレンタルサービスを提供している事業者は年々増加してきています。
初めて利用する際はどのサービスを利用すればいいか迷ってしまう事もあるかと思いますので、数あるレンタルサービスの中でも特におすすめのビデオカメラレンタルサービスをご紹介します。
レンタル館
レンタル館は、カメラやモニター、音響機器などに特化したレンタルサービスです。
全国に実店舗が5店舗あり、幅広いネットワークで広範囲のエリアをカバーしています。
もともとカメラを取り扱うショップからカメラレンタル事業へ拡大したこともあり、専門知識や取扱商品の幅広さなどが強みです。
ビデオカメラには必ず記録カードやバッテリー(2個)が付属しているなど、キメの細かいサービスを提供しておりユーザーに喜ばれています。
特徴を以下にまとめましたので、ぜひご確認ください。
レンタル料 | 5600円~ |
---|---|
利用最短期間 | 2泊3日 |
配送料 | 3000円以上で送料無料(返送分送料は要負担) |
利用可能地域 | 全国 |
入会費/年会費 | 無料 |
途中解約費用 | なし |
傷や汚れの保証対応 | 補償オプションあり |
商品の交換 | 可 |
支払い方法 | クレジットカード、コンビニ決済 |
スマレン
スマレンは首都圏エリア限定でカメラや家電をお得にレンタルできるレンタルサービスです。
サービス対応エリアを首都圏に限定することにより低価格を実現しています。
受け取りと返送の送料が無料で、レンタルする機材には基本補償がついているため、安心して利用することができます。
また、取扱商品も最新の家電やデバイスが多いため、色々な商品を比較しながら選べるところも魅力の一つです。
特徴を以下にまとめましたので、ぜひご確認ください。
レンタル料 | 4230円~ |
---|---|
利用最短期間 | 3泊4日 |
配送料 | 無料 |
利用可能地域 | 首都圏限定 |
入会費/年会費 | 無料 |
途中解約費用 | なし |
傷や汚れの保証対応 | 安心保証付き |
商品の交換 | 可 |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
いい旅日記
いい旅日記はカメラレンタルとフォトブック制作サービスを組み合わせたユニークなレンタルサービスです。
撮影したデータが入った状態でそのまま返却するだけで「フォトブック」と「データが入ったDVD」を届けてもらえます。
もし自分でカメラをもっているのであれば、SDカードだけをレンタルし、フォトブック制作サービスのみを受けることもできます。
特徴としては顧客満足度が高く、リピーターが多いことが挙げられます。
特徴を以下にまとめましたので、ぜひご確認ください。
レンタル料 | 4980円(フォトブック代含む) |
---|---|
利用最短期間 | 3日間 |
配送料 | 1050円~ |
利用可能地域 | 全国 |
入会費/年会費 | 無料 |
途中解約費用 | なし |
傷や汚れの保証対応 | あり |
商品の交換 | 可 |
支払い方法 | クレジットカード |
おすすめ4社の比較表
比較表 | レンタル館 | スマレン | いい旅日記 | |
---|---|---|---|---|
レンタル料 | 5600円~ | 4230円~ | 4980円(フォトブック代含む) | |
利用最短期間 | 2泊3日 | 3泊4日 | 3日間 | |
配送料 | 3000円以上で送料無料(返送分送料は要負担) | 無料 | 1050円~ | |
利用可能地域 | 全国 | 首都圏限定 | 全国 | |
入会費/年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | |
途中解約費用 | なし | なし | なし | |
傷や汚れの保証対応 | 補償オプションあり | 安心保証付き | あり | |
商品の交換 | 可 | 可 | 可 | |
支払い方法 | クレジットカード、コンビニ決済 | クレジットカード | クレジットカード | |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どの機種をレンタルすればいいの?おすすめのビデオカメラの選び方
一言でビデオカメラといっても、様々な機種があり、またそのモデルごとの機能や特徴は異なります。
・子供の運動会を撮るから手ブレ補正機能のあるカメラがいい
・結婚式の撮影をするので、暗い場所でも綺麗に撮影できるモデルがよい
など使用する環境や目的によってレンタルするべきビデオカメラは変ってきます。
また、初めて利用する場合であれば、どの機種をレンタルすればよいか悩んでしまうこともあるかもしれません。
続いてはビデオカメラを選ぶ際の基準をご紹介します。
画質(4K・HD)で選ぶ
ビデオカメラを選ぶときに、基準としてもっともわかりやすいのは画質です。
画質の規格にはFullHD画質や4K画質などがあります。
4K解像度で撮影したい場合は4K対応の機種をレンタルする必要があります。
厳密には異なりますが、一般的には画素数が多ければ多いほど高画質になり、FullHD画質は横1920 × 縦1080、4K画質は横3840× 縦2160の画素数になります。
当然4Kモデルの方が高画質なデータを撮影できるという事になりますが、その分データ量が多くなっています。
また、撮影したデータを視聴する際も4K画質を最も綺麗な状態で見るためには4K対応のディスプレイを使用する必要があります。
また、レンズも重要です。
一般的なビデオカメラではズームレンズが取り付けられているので、レンズ交換をしないでもボタン操作でワイドとズームを切り替えることができます。
その機種がどの程度までズームできるのか、また逆にどの程度まで広範囲を撮影できるのかも確認しておくようにしましょう。
機能で選ぶ
ビデオカメラを選ぶときに、欲しい機能といえば「手ブレ補正」です。
手ブレ補正機能があるかどうかで撮影データの仕上がりは大きく異なります。
カメラに内蔵されたセンサーが揺れを感知して、その動きに合わせて撮像素子(フィルムカメラでいうフィルムの部分)をずらして撮影するというタイプや、レンズそのものにジンバル機構が備わっていて、手ブレに合わせてレンズ自体が動くタイプ、撮影データをデータ処理して疑似的に補正するタイプ、そしてそれぞれを組み合わせたタイプなどがあります。
また、屋外イベントで使用する場合は、当日が雨天の可能性もあるため、濡れても撮影できるように防水機能付きのビデオカメラを選ぶのが良いでしょう。
カメラを選ぶ際はそのカメラの機能を良くチェックして選びましょう。
サイズ・重量で選ぶ
ビデオカメラを選ぶときに見落としがちな基準ですが、カメラのサイズや重量は重要です。
三脚を使用できず、手持ちで長時間撮影する場合、本体重量が重いと手首や体に負担がかかり、手ブレなどの原因になるため注意が必要です。
逆に、しっかりと三脚が設置できるのであれば、多少重いカメラでもしっかりと撮影できるモデルで撮影することができるため、選択の幅が広がります。
また、バッグにすっぽりと入ってしまうようなコンパクトなカメラであれば、長時間の移動や頻繁な出し入れが必要な場合でも、ストレスなく取り扱うことができます。
普段使用しているバッグに入らない大きさのカメラだと、カメラバッグを新たに用意する必要があるため、荷物が増えてしまう可能性もあります。
カメラを選ぶ際はそのカメラのサイズや重さをよくチェックして選びましょう。
ビデオカメラレンタルサービスの利用方法の流れ
初めてビデオカメラレンタルサービスを利用する場合は、どのようにサービスを利用してよいかわからず不安を感じることもありますよね。
ここではビデオカメラレンタルサービスを利用方法をご紹介します。
簡単に説明すると以下のような流れになります。
②借りたいビデオカメラを選ぶ
③ビデオカメラを注文する
④ビデオカメラを受け取る
⑤ビデオカメラを使用する
⑥ビデオカメラを返却する
それぞれ詳しく説明していきます。
①利用するビデオカメラレンタルサービスを選ぶ
まずは自分が利用したいビデオカメラレンタルサービスを選びます。
レンタルサービスによって、取扱い商品や料金、対応エリアなどが異なりますので、自分に一番合ったレンタルサービスを選ぶようにしましょう。
レンタルサービスを選ぶ際は料金にばかり注目してしまうかもしれませんが、保証サービスやサポートなどもレンタルサービスを利用する上では重要になってきますので、しっかりとリサーチすることをおすすめします。
このコラムでもおすすめのレンタルサービスを紹介しているので、迷っている方はぜひ参考にしてください。
②借りたいビデオカメラを選ぶ
利用したいレンタルサービスが決まったら、次は実際に借りるビデオカメラを選びます。
カメラの機能やサイズなどをしっかりと確認して選ぶようにしましょう。
ただし、レンタルしたいカメラが見つかっても、既にレンタルの予定が入っている場合があり、必ず希望日に借りられるとは限らないため注意が必要です。
この機種でないとダメ!という場合には出来る限り早く予約を入れるようにしましょう。
③ビデオカメラを注文する
ほとんどのビデオカメラレンタルサービスは全ての手続きをオンラインで行うことができるため、機種の選択からレンタルの申込まで全てがオンラインで完結します。
レンタルの申込時に、破損や故障時の保証サービスといったの有料オプションを申し込むことができる場合がありますので、希望する場合は忘れずに申し込むようにしましょう。
④ビデオカメラを受け取る
指定場所まで配送されてきますので、ビデオカメラを受け取ります。
受け取った後は、まず中身を確認し、付属品に欠品がないか、本体や付属品に目立った傷や汚れがないかを確認します。
欠品があったり、傷や汚れがあった場合はすぐにレンタル事業者に連絡を入れるようにしましょう。
また、レンタルサービスによっては、自宅以外にもイベント会場やホテルなどに直接配送してくれる場合もありますので、面倒な持ち運びをせずに済む場合もあります。
(その場合は現地の受け取りスタッフに必ず事前に周知しておく必要があります)
⑤ビデオカメラを使用する
ビデオカメラを使用する際は、あくまでもレンタルしている物であることを忘れないようにして取り扱いましょう。
とくに屋外で使用するときなどは付属品を紛失してしまうことが無いように注意しましょう。
⑥ビデオカメラを返却する
最後はビデオカメラを返却します。
返却方法はレンタルサービスによって若干異なりますが、基本的には送られてきた箱などを利用し、指定日までに宅配便で返却することで返却完了になります。
トラブル防止のため、返却する際の梱包は丁寧に行うようにしましょう。
ビデオカメラレンタルサービスのよくある質問
ビデオカメラレンタルサービスを実際に利用しようとした際に「このような時はどうなるのだろう?」、「この場合はどうすればよいの?」と細かい疑問がでてくることもありますよね。
どのレンタルサービスもサイト内で「よくある質問」としてまとめて質問を公開していますが、ここでは代表的なビデオカメラレンタルサービスへのよくある質問をまとめました。
会員登録に費用はかかりますか?
レンタルサービスによって異なりますが、基本的には会員登録をするだけで登録料や年会費といった費用が発生する事はありません(もちろん、レンタルした際にはレンタル料は発生します)。
詳しくは各レンタルサービスにお問い合わせください。
予定より早く返却した場合は返金はありますか?
レンタルサービスによって異なりますが、基本的には早めに返却したとしてもその分返金してもらえる事はありません。
詳しくは各レンタルサービスにお問い合わせください。
レンタル期間の延長はできますか?
ほとんどのレンタルサービスでは、レンタル期間の延長に対応可能となっています。
ただし、その機種の次のレンタル予定が入ってしまっている場合などは延長してもらえない場合もあるため、注意が必要です。
記録用カード(SDカードなど)は用意する必要がありますか?
基本的には記録用カード(SDカードなど)は付属した状態で届きます。
しかしレンタルサービスによって異なる可能性もあるため、利用前に必ずリサーチするようにしましょう。
詳しくは各レンタルサービスにお問い合わせください
充電はされている状態で届くのでしょうか?
基本的にはバッテリーは満充電された状態で届きます。
しかし、いざ使用する際に電池切れになってしまわないように、ビデオカメラが届いたらまずは電源を入れてバッテリーの状態を確認するようにしましょう。
もしバッテリーが消耗しているようであれば、付属の充電アダプターを使用して、充電しておくようにしましょう。
撮影データは消去した状態で返却するのでしょうか?
基本的には記録カードに残っているデータは事業者側で必ず削除するので、記録データを赤の他人に見られてしまう可能性はありません。
ただし、不安であれば自分でデータを削除してから返却することをおすすめします。
データを削除する際は、データの消去ではなく、記録カードをフォーマット(初期化)することをおすすめします。
フォーマットの仕方は機種によって異なりますが、一般的にはビデオカメラの設定画面から行うことができるようになっています。
ビデオカメラレンタルサービス利用者の口コミをご紹介
ビデオカメラレンタルサービスを利用した事のある方の口コミをご紹介します。
友人の結婚式を撮影するためにビデオカメラレンタルサービスを利用しました。
最初はスマホのカメラだけで撮影する予定でしたが、ぎりぎりになってスマホのカメラではなく、本格的なビデオカメラで撮影してほしいと言われたので、急いで準備することになりました。
最初はある程度安いものを購入するつもりでしたが、色々探しているうちにビデオカメラレンタルサービスを見つけました。
それまでビデオカメラレンタルサービスなんて存在すら知らなかったのですが、せっかく購入したとしても、今のところ結婚式でしか撮影する予定もないのでもったいないと考え、レンタルで済ませることにしました。
レンタルに関する手配は全てスマホ一つで完結しました。
レンタルを申し込んだビデオカメラは2日後には手元に届きました。
余裕をもって手配したので、撮影の練習もすることができ、結婚式当日も無事に乗り切ることができました。
カメラを返却する際も、事前に用意されていた返送用伝票を貼り付けて送るだけだったので、とても簡単に返却することができました。
ビデオカメラは年に数回しか使用しないこともあるため、動画撮影はスマホのカメラで十分だと考えていましたが、これだけ気軽に本格的なビデオカメラを借りられるのであれば、もっと利用してみたいと感じました。
【比較】おすすめのビデオカメラレンタルサービスをご紹介! のまとめ
このコラムではビデオカメラレンタルサービスの特徴やメリットデメリット、おすすめ業者をご紹介しました。
ビデオカメラレンタルサービスは、以下のようなご要望をお持ちの方にとっては大変便利なサービスです。
✅年に数回しか使わないからので、コスパの良い方法で手に入れたい
✅実際に操作感を試してから購入したい
上手に利用することで高機能なビデオカメラを低価格で利用することができます。
ただし、何度もレンタルを繰り返すのであれば、購入したほうが安くなる場合もあるため、しっかりとコストを比較して利用するようにしましょう。
ビデオカメラレンタルサービスを利用する際は、このコラムでおすすめした事業者をご利用ください!