Marshall(マーシャル) 製品 買取
Marshall(マーシャル) 製品 とは
Marshall(マーシャル)とは、ギターやベース、またはバンドをやっている人なら必ずと言っていいほど使ったことや耳にした事があるメーカーだと思います。日本のみならず、世界中のアーティストが愛用しているアンプメーカーの一つで、1960年に開業してからというもの、現代に到るまで数々の伝説的なステージを彩って来ました。音質としては、高音域と低音域を混ぜ合わせお腹の底にズンズンと響く様な、いわゆる「ドンシャリサウンド」から、それとは逆に中音域を目立たした「カマボコ型」まで、楽曲やジャンルによって様々なサウンドを作る事が出来ます。
マーシャルアンプには、「ヘッド」「キャビネット」を組み合わせたセパレートタイプと「コンボタイプ」があり、セパレートタイプに比べるとコンボタイプは力や迫力が劣ってしまいます。
しかし、ヘッドとキャビネットを持ち運ぶのは大変で、コンボタイプだとスピーカーも内蔵なので移動が多い人にとっては重宝されています。
ヘッドアンプでは、JCM800が様々な方から高い評価を受けており、JCM900やJCM2000といった後継機等も人気のある商品です。
コンボタイプだと、マーシャル1962というアンプが有名で、エリック・クラプトンが使用していた為、Blues Breakerコンボとも呼ばれています。
有名なミュージシャンがステージ上にキャビネット(スピーカー部)を何列にも重ね並べて壁の様にしてその全てのスピーカーから音を出すというダイナミックなステージンぐもあり、Marshallファンはその姿を観るだけでも感動する事でしょう。
今の世の中には、様々なメーカーのアンプがありますが、スタジオなどには必ず1台はマーシャルのアンプが置いてあるので、その認知度や人気度は誰しもが認めるアンプメーカーとなっています。
Marshall(マーシャル) 製品の買取価格相場
下記コラムでは、中古マーシャル製品の買取相場|買取価格とおススメ業者をシェアしています
是非参考にしてみてください♪
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マーシャル製品は古い物から新しい機種まで人気製品が数多くあり、どのモデルが高額査定になるかというのをお伝えするのが難しいくらい全て高価買取が可能です。
1点だけのエフェクターから大きなアンプまで全て高い査定額となります。
しかし、人気のある商品はやはりヘッドアンプやキャビネットとなります。
元値が高価な製品で中古市場では重宝される製品ですので、力を入れて買取させて頂きたい製品の一つです。
Marshall(マーシャル) 製品の買取品目
ヘッドアンプ
1959HW , 1959SLP , 1987X , 2061X , DSL100H , DSL15H , JVM205H , JVM210H , JVM410H , MB450H , JCM800 , JCM900 , JCM2000
コンボタイプ
1962 , 1974X , Bluesbreaker Reissue , DSL15C , DSL40C , JVM205C , JVM210C , JVM215C , JVM410C , MB60
キャビネット
1922 , 1936V , 1960A , 1960B , MBC410 , MBC810