アコースティックギター(アコギ) 買取
アコースティックギター(アコギ) とは
アコースティックギター(通称アコギ)は、エレクトリックギターと違い電気を使わずに生演奏だけで音を奏でる楽器です。フォークギターとも呼ばれ、弾き語りなどで多く使われる事が多いです。作りとしてはクラシックギターと似ていて、楽器をそんなに詳しくない人が見ると、見た目もほとんど一緒ですが、クラシックギターにはナイロン弦を使用し、アコースティックギターにはスチール弦を使用している為、音の鳴り具合は全く違うので別物の楽器と考えても良いでしょう。
世界的に見てもそうですが、日本でもロックが流行った後に、フォークソングブームが流行りその後バンドブーム等が巻き起こり、次の世代ではアコギを持ったストリートミュージシャンが台頭してきたりと、音楽史の変遷としてもアコースティックギターを持ったミュージシャンが時代ごとに原点回帰の様に現れている事が分かります。
やはり、電気を通さずに生音の温かいハーモニーは自然の音に近いという事もあり、一般の人々も自然とその音を求めているのかもしれません。
アコースティックギターとエレキギターをミックスさせたエレクトリック・アコースティックギター(=通称エレアコ)と呼ばれる楽器もあり、アコギの中にピックアップが埋め込まれていて、生音を電気を通して出力する事が出来る楽器です。最近では大音量でアコギの温かい音質を楽しめるという事でユーザーも増えて来ています。
アコースティックギター(アコギ)を高く売る買取査定ポイント
★年式
ギターの場合、モデルによって査定額が大きく変動するので、年式のみの新旧はそこまで問題ではありません。しかし高額モデルと年式は同時に考える必要があります。年式はホールの中のシールに記載がある事が多いですが、もし記載がなければ購入した際のおおよその年数とシリアルナンバーをお教えください。
★付属品
購入証明書やハードケース、その他余った弦等がある場合もお知らせください。★状態
古いモデルの物だとネックの反りや、ヘッドの傷汚れなどの情報も大きな要素の一つとなります。メンテナンスに定期的に出されていた場合はその旨もお伝え下さい。★その他
大事に扱われてきたギターを買取させて頂くに当たり、やはり高額査定をご期待されると思います。お客様のご希望の査定額、または「●●円以下なら売らない」という事をお伝え頂ければ、私ども出来る限り勉強させて頂きますので遠慮なくお伝え下さい。アコースティックギター(アコギ)の買取価格相場
アコギはメーカーやモデルによっては、本当に化ける商品です。
例えば、GibsonのJ-45やJ-50等は買取金額だけでも30万円を超えるモデルだったり、
MartinのD-45やD-28等は査定額が50万円を超えています。
もちろん状態等にもよりますが、アコギは非常に期待出来る製品です。
アコースティックギター(アコギ)の買取品目
取扱い品目
アコースティックギター(アコギ) , エレクトリック・アコースティックギター(エレアコ) , フォークギター
取扱いメーカー
Martin (マーチン) , K.Yairi(ヤイリ) , YAMAHA(ヤマハ) , TAKAMINE(タカミネ) , Gibson(ギブソン) , Fender(フェンダー) , Taylor(テイラー) , Ovation(オベーション) , Seagull(シーガル) , baden(ベーデン) , crafter(クラフター) , EASTMAN(イーストマン) , Ibanez(アイバニーズ) , Guild(ギルド) , Morris(モーリス)
こちらにないメーカーのお品物でも高価買取可能です。