洗濯機 買取
洗濯機 とは
洗濯機は日本のみならず、世界中のメーカーがしのぎを削って開発・販売している家電の一つです。その中でも日本の洗濯機の機能やデザインや完成度などは群を抜いています。
それは日本のユーザーの様々な要望やクレーム等をしっかりと次に活かし、新商品を開発していっているからだと思います。
日本で最初に現れた洗濯機と言えば洗濯板ですが、2層式洗濯機が販売されてからは瞬く間に素晴らしい機能を備えた商品が開発されていきました。
昔の洗濯機は水切り機能がついていないので、自分でハンドルを回し水切りをしていました。
年配の方は今の洗濯機の機能についていけず、2層式洗濯機をそのまま使い続けたり今でも新商品の2層式洗濯機を選らんで購入する人も多いそうです。
2層式洗濯機の需要は年々減ってはいますが、必要とされている層は確実にいるので、まだまだ買取が可能です。
2層式の次には1層式(普通の縦型)の全自動洗濯機の登場です。
こちらの洗濯機が現代では一番メジャーな洗濯機となっており、どの家庭でも1度は使用した事があるのではないでしょうか?
自動で水を止めてくれたりすすぎから洗い、水切りまでやってくれるのと、商品によっては乾燥までしてくれる物まであります。
しかし、ある程度の乾燥までなのでどちらにしても干す必要はあります。
全自動洗濯機の洗濯容量は4.2kg~8.0kgが基本的な容量数となっています。
もっと大きな容量になってくると、ドラム式洗濯機の登場となります。
ドラム式洗濯機は現代の洗濯機の中では至高と言われていて、全自動洗濯機である程度しか出来なかった乾燥もしっかりとやってくれて、温風なので出来上がりを温かくする事も出来ます。
ドラム式の場合は価格も跳ね上がりますが何年も使用する事や干す手間が省ける事を考えると、高い買い物でもないかもしれません。
日本では2001年に施行された「家電リサイクル法」により、廃棄する場合には適切な方法で処分することが義務付けられました。
まだまだ使えるのにお金をかけて捨てるのはもったいないです!
弊社では、上記に挙げた洗濯機はどれも高価買取が可能です。
重いドラム式洗濯機も出張で買取させて頂きます。売りに出したい場合は是非弊社までご一報下さいませ。
買取を実施している洗濯機の種類
洗濯機には大きく分けて2層式洗濯機、縦型全自動洗濯機、ドラム式洗濯機の3種類があり、どのタイプも買取を実施しています。
2層式洗濯機は洗濯槽と脱水槽が分かれており、洗いとすすぎが終わったあとに、手動で脱水槽に洗濯物を移し替える必要があります。
かつて日本で一般的だった2層式洗濯機の需要は年々減っていますが、好んで選ぶ人もいるため、まだまだ買取が可能です。
縦型全自動洗濯機は現代において最もメジャーなタイプです。
洗いからすすぎ、水切りまでを自動でやってくれ、中には乾燥までできる商品もあります。
2000年以降はドラム式洗濯機も家庭用として認知され始め、そこからは家電メーカーが次々と個性的なブランドを構築し、さまざまな特性を持った商品を打ち出しています。
現在、縦型全自動洗濯機をしのぐ勢いでドラム式洗濯機が普及してきており、シェアを抜くのは時間の問題とされています。
洗濯機を高く売る買取査定ポイント
商品の状態は如何ですか?
洗濯機の高価買取ポイントとしては、購入した当初の付属品がそのまま残っているか、傷や汚れ等はどうか、今までに不具合などでメンテナンスを受けた事があるか…等が査定額に影響してきます。外装に凹みや傷はないか、汚れがたまっていないかを確認してください。
汚れている場合は、雑巾や綿棒などを使って拭き取り、専用の洗剤で洗濯槽を掃除しておくことが望ましいです。
付属品は御座いますか?
洗濯機本体のほかに、購入したときの付属品があるかどうかも重要な査定ポイントとなります。特にドラム式洗濯機には「固定ネジ=輸送用ボルト」という特有の付属品があるため、失くさないように注意しましょう。
輸送用ボルトがないと買取価格は大幅に下がってしまう可能性があります。
年式をお教え下さい。
型番の次に、年式も重要な査定ポイントとなっております。洗濯機の背面や側面に記載がありますので御確認下さいませ。
基本的には製造5年以内であれば買取が可能であり、新しい物ほど高い値が付きます。
洗濯機の買取価格相場
洗濯機の買取価格は、年式や商品の状態によって異なりますが、だいたい「定価の10分の1」が相場です。
例えば、年式が新しい場合
✅ドラム式洗濯機であれば30,000~120,000円
が目安です。
年式が古くなるほど買取価格は下がり、6年以上前のものだと無料引取、または買取不可になる場合が多いです。
洗濯機の買取品目
依頼の多い洗濯機の買取品目をメーカー別に紹介します。
Panasonic(パナソニック)
パナソニックの洗濯機の特徴は、独創的なデザインです。
例えば、狭いスペースにも対応できるプチドラムや、これまでのイメージを覆す黒い洗濯機などが発売されています。
また、ドライヤーや空気清浄機でおなじみの「ナノイー」を搭載した商品もあります。
HITACHI(日立)
家庭用洗濯機の国内シェアトップを誇る日立は、縦型はビートウォッシュ、ドラム式はビッグドラムというモデルが代表的です。
特にビートウォッシュは洗浄力に定評があり、「ナイアガラ ビート洗浄」で食べこぼしや泥汚れもしっかりと落とせます。
SHARP(シャープ)
シャープの縦型洗濯機は、洗濯槽と外槽の間に水がたまらない「穴なし槽」が特徴。
穴がなくても脱水できる仕組みを開発したことで、清潔で節水効果の高い洗濯機を実現しました。
また、ドラム式では業界初のマイクロ高圧洗浄を取り入れており、衣類を傷めず汚れを弾き飛ばしてくれます。
ハイアール(Haier)
家電のグローバルブランドであるハイアールの洗濯機は、シンプルで低価格な点が特徴です。
他社にはほとんどない、3kgクラスの洗濯機から7kgまでのサイズがあり、たった10分で洗濯ができる「10分洗濯」の機能を使えば、衣類の傷みや変形を抑えられます。
アクア(AQUA)
かつては三洋電機のブランドであったアクアは、ハイアールの傘下になり「アクア株式会社」として誕生しました。
縦型洗濯機のラインナップが豊富で、中身が見えるガラストップの蓋やリーズナブルな価格が特徴です。
TOSHIBA(東芝)
東芝の洗濯機の特徴は、ウルトラファインバブル洗浄や浸透サブーン洗浄、ふんわりリッチ乾燥などさまざまな機能を盛り込んでいる点です。
縦型、ドラム式ともに12kgの大容量タイプを発売しており、ファミリー層に高い人気を誇っています。
洗濯機の買取では、購入時よりも大幅に価格が下がってしまいますが、粗大ごみとして処分できないため、可能であれば買取に出すことがおすすめです。
年式や状態、付属品によって査定価格が変わるため、ご家庭の洗濯機を今一度確認してみてはいかがでしょうか。