レーザー墨出し器 買取
レーザー墨出し器 とは
レーザー墨出し器とは、オートレーザーやラインレーザーとも呼ばれており建設物を建てるために基準となる縦と横のライン(水平ライン、鉛直ライン)をレーザー光で表示してくれる機器になります。このレーザー墨出し器の登場で墨壺の活躍は減って来たようです。最近では建設現場以外にも、イベント会場や博物館などで展示物の設置や点検などの用途にも使われております。レーザー墨出し器は照射できるライン数、オプション品の「受光器」の有無によって価格が違います。
レーザー光を照射できるライン数は横(水平)のみ、縦と横の2ライン、天井直角、4方向たてライン、横360度ラインなどがあります。ハイスペックになるにつれてライン数も増え、作業の効率改善が大幅にアップしますが価格も高くなってしまいます。
オプション品である「受光器」とは、屋外で使用する時に活躍するものです。レーザー光は天気が良い場合には非常に見えにくくなりますが、「受光器」を使うことによって、音でその位置を知らせてくれます。
これは別売品の場合もありますが、セット品として販売されていることもあり、その場合は価格が高くなります。
買取の際も、セットの場合は高価買取のポイントとなりますので、ご確認下さい。